2013年9月アーカイブ

私自身が子供の頃からのアトピーなもので、妊娠した時は私の体質に似なければいいな、とおもっていましたが母親の体質の遺伝が八割というだけあって私のこどもはふたりともアトピー体質になってしまいました。
ただジュクジュクとしたものではなく、私が子供の時よりは軽くて済んでいるのがまだ良かったなと思っています。

私の母親が病院嫌いだったので、私達兄弟のアトピーや喘息などはあちこちの民間療法に通っていたようですが、どれも効果のあるものはなくひたすら兄弟は痒さと級友の目とべとべとの湿疹と闘っていました。
私が自分でこどもを産んで母親になった時にはそれを反面教師にして、すぐに皮膚科に連れて行き信頼してる皮膚科医にステロイドを処方してもらい使っていました。それが幸いしたのかはわかりませんがさほどひどい状態にはなっていません。

というわけで我が家のアトピー対策は夫以外の家族に必要なものなのでかえって大変なものではありません。いつも一人だけ別に手をかけるのは大変かと思うのですが我が家の場合は夫の分だけ手抜きで後の家族の分は手がかかるんです。

たとえば毎日のお洗濯です。夫のものはテレビでよくCMしているすすぎ1回の合成洗剤。洗剤の値段も安いです。夫以外の私と子供二人の分は粉石けんを使いすすぎは3回行っています。粉石けんも合成洗剤と比べると値段も高いし、上下水道の料金の高い地域に住んでいるので少しでも節約の意味で夫のものを別に洗っています。

お風呂に使う入浴剤も家族でアトピー対策になっています。お湯をはった浴槽に塩素除去の入浴剤を入れています。シャワーヘッドも塩素除去のタイプに変えました。

じつは入浴時の塩素除去と粉石けんを使った洗濯をしたところみんなのアトピーが一段階改善したんです。それまでは液体せっけんの敏感肌用のものを使っていました。粉石けんは溶け残りなどがめんどうだと思いこれなら問題ないと思い使っていたのですが汚れ落ちが悪く落ちない汚れが衣類に残って肌に刺激になっていたのではないかと思います。正しい洗い方で粉石けんを使って洗濯するととてもキレイに仕上がり着て気持ちがいいのです。みんなで使える対策と思って変えてみたところ思っていたより効果がありました。

最初に食事から改善を図りました。
無添加の物や、味付けの薄いものを選びました。
余り濃かったり辛かったりと、刺激がありすぎるものが良くないと感じたのもあります。
シソは、アレルギーによいと聞き、食事に加えました。
それから、体内の作用も考慮して、乳酸菌の働きに関わるヨーグルト飲料などを毎朝摂取しました。
腸の働きもアトピーに影響を与えるという記事を読んだからです。

後は、規則正しいリズムの生活を心がけました。
食事も三食食べ、決まった時間に起きて決まった時間にねるという基本的なことです。
それにより、ストレスも感じにくい生活になりますし、日常でもリラックスの時間を意識しました。

アトピーで特に気をつけるのが、入浴に関することだと思います。
アトピーに効く入浴剤と言うのもありますが、人によって相性もあるそうなので、気をつけて使わなければいけません。
入浴後に使う、保湿クリームはホホバオイルという物を使っていました。
これで私は随分乾燥肌を改善できたように思います。

それ以外の生活の中で、どうしてもかゆくて仕方ない場合などは、薄手のタオルに熱湯を染み込ませて痒い部分に当ててました。
直接かいてしまうと、傷になったり、更にかゆくなる悪循環でした。
かといって、薬を塗ってもすぐにかゆみを抑えるわけではなく、むしろ塗ったところが余計痒くなって治すためには我慢しなければいけないという状況もありました。
そのため、肌を傷つけないように、お湯の熱を与えてかゆみをやわらげました。
注意しなければいけないのは、中途半端な熱だと余計にかゆみを増徴させてしまうので、それなりの高温のお湯を使うということです。
ただ、高温のお湯が染み込んだタオルを思い切り当て続けると、火傷してしまう可能性もあるので、まずは少し当てて、丁度よくなるまで様子を見たほうが良いです。

ネットの情報を集めすぎて、かえって混乱することもありますので、すぐに試せてリスクもなさそうな方法から行うのがいいと思いました。
そしてネガティブに考えず、きっとよくなると信じる気持ちも大事だと思います。

アトピーのスキンケアをがんばっても、なかなか解消しないかゆみ。
かゆみ自体も辛いものですが、寝ている間などに顔や身体をかいてしまってついてしまう、ひっかき傷に悩む方も多いでしょう。

私の子供も、乳児湿疹からアトピー・喘息・花粉症のアレルギーマーチを一直線。
乾燥して粉をふくタイプのアトピーです。
肌の状態が良い時でも、就寝中にびっくりするような強さでかいてしまって、血まみれ…。
そして、いったんできた傷が治りづらく、感染を起こしたり、衣類に血がついたりして苦労しました。

そこで、比較的効果があった、かきこわし対策を紹介します。
ただし、これらの対策はアトピーの状態によって向き不向きがありますので、お試しになる際はあくまでも自己責任でお願いいたします。

1.身体を米ぬかで洗う
石けんやボディーソープの使用を一切やめ、米ぬかの汁で身体を洗い流しました。
お米の油が酸化した臭いが蓄積するので長期間は出来ませんが、普通の入浴法と1日おきにすると効果がありました。
本人が成長して肌の汚れが取れにくくなり、生活に合わなくなったため中止。

2.ネット包帯使用
小児科で、ネット包帯を濡らして装着、その上から乾いたネット包帯を重ね、そのまま生活するという療法を教えていただきました。気化熱で手足が冷えることもあり、一時期は大変効果がありました。
ネット包帯は通販で購入可能。
本人が成長して手先が器用になり、寝たままではずしてしまう日が増えて中止。
休日の日中にはたまに使用しています。

3.手袋、ミトンを購入
ネット包帯と同じ素材の手袋を通販で購入。包帯よりははずしにくく、重宝しました。
さらに、すべりやすい素材と肌にやさしい素材が使ってある、かきこわし防止専用ミトンを通販で購入。お裁縫で改造し、腕の部分で締められるベルトを取り付けて使用しています。

これらの対策をしても、完全にかきこわしの傷はなくなりません。
また汗疱などがアトピーの箇所に同時発生し、表皮がむけたような状態になる事もありました。
そこで、作ってしまった傷には
「湿潤療法」
がおススメです。
ドラッグストアで湿潤療法用のばんそうこうを買って、風呂上がりすぐの肌に貼ります。
乾燥肌タイプの子供にはばんそうこうの保湿効果が合うのか、かゆみも少ないようです。
深い傷、浅いが数多い傷、どちらもよく回復します。
ばんそうこうの値段が高価なのは欠点ですが、かさぶただらけの肌を露出する期間が短くなります。
さらに、湿潤療法ですぐ回復傾向の見られない傷は、感染していると考えて受診します。
「治ってる?ひどくなってる?」と迷って受診を遅らせるうちに、感染をこじらせてしまう事が減りました。

以上、乾燥タイプ向けのアトピーかきこわし対策でした。

夫はこどもの頃からアトピーだったそうです。でも、大人になるにつれ、アトピーがよくなっていったようで、わたしたち夫婦が結婚した8年前はアトピーだったということがまったくわからないほど肌がきれいになっていました。

しかし、5年前夫が転職活動をした時から、徐々に夫のアトピーがひどくなりました。一番ひどくなったのは、最終面接という大切な時に、夫のおでこに深い皺ができたのです。それまで全く顔に皺がない夫でしたから、いったいどうしたのだろうと思っていました。

夫は無事、採用となり転職できましたが、その日を境に夫は体を掻きはじめました。夜寝ている時に、隣に寝ているわたしが起きてしまうほどの大きなボリボリボリという音を立てて、夫が体中を掻きむしっているのです。わたしはそれがストレスになりました。

夫は皮膚科に行ってステロイドを塗ってもらうこともありましたが、やっぱりステロイドはやめて自然の力で治したいと思ったようです。それで、アトピーによいと言われるゴマやヨーグルトなどを毎日食べるようになりました。また、アトピーによいというサプリメントも摂るようになりました。いくらかよくなりましたが、完全にはよくなりません。

ちょうど先月ぐらいにテレビを見ていたら、大人になってからアトピーが再発するのはストレスが原因だと言われていました。夫が5年前にいきなりアトピーを再発したのは他でもないストレスが原因だったのです。夫は仕事で多くのストレスを抱えているのだと思いました。夫のストレスを軽減できるよう妻のわたしはがんばりたいと思います。

私は、小学校六年生までアトピーでした。
そして六年生の終わりに点滴の副作用で顔にひどいアレルギーかぶれを発症し、自分に自信が持てない引込み思案な子として育ちました。
北海道の田舎なもので、良いお医者さんもなく、『アンテベート』という薬を大量に処方されるだけです。

でも、今は綺麗にアトピーも治り、人並みにお化粧もお洒落も楽しんでいます。
何故治ったかを、お話したいと思います。

まず、布団周りは清潔に保つこと。
小学校の時に引っ越す際、布団をはいだら、壁と布団との僅かな隙間に、びっしり5センチ程も埃がたまっていました。
喘息気味だったのも、これが原因だと思います。

あと、『アンテベート』という薬の使い方に気をつける事。
この薬、よく効いて一時的には良くなるのですが、使いすぎると、副作用でかぶれが発症するという、本末転倒な事になるのです。
患部のみに、悪くなった時だけ、を心がけると良いと思います。
また、アレルギー体質で寒冷蕁麻疹などになってしまう方には、DHCのオリーヴオイルをお勧めします。
私はこれを2年使ったら、綺麗に治った上、もう発症しなくなりました。

首周りが荒れて皮膚科に行った時には、シャンプーに気を付けるように言われました。
自分なりに気を遣い、植物由来と謳っているものを使っていたのですが、それが原因だと言うのです。
シャンプーを選ぶ時は、裏面の化学薬品の量をよく見るようにと言われ、帰って使っていたシャンプーを裏返してみてゾッとしました。
何十種類もの化学薬品が書かれていたからです。
なるべく化学薬品が少ないものを選ぶと、首周りのただれは、嘘のようになくなりました。

化粧品は、ファンケルとオルビスがお勧めです。
たどり着くまでに、お化粧をしてはかぶれ、かぶれを隠す為にまたお化粧を厚塗りして…を繰り返していましたが、今はこれで落ち着いています。
使い心地を試してみて、私は両方の良いとこ取りをしています。

メディプラスゲルの商品レポートを見るとこちらもいいようです。

アトピーは、ちょっとした気遣いで治せます!
少しでも、悩んでいる方々の参考になれば幸いです!

ファッションについてですが、
もちろん綿100%、コットン100%を選びます。
まわりのレースもちくちくするなら、辞めましょう。
アクリルとかは、絶対だめです。たまに、手触りの良いアクリルもありますが、着ているとかゆくなります。
ある程度治っていたら、着てみて、ちくちくしなかったら着てもいいと思います。
ひどい時は、必ず綿100%です。
ブラなどもできる限り、下着とカップがセットになったものを選びましょう。
ユニクロのブラトップは、私は合いませんでした。後ろまで続くゴムがかゆかったです。
ブラジャーを使いたいのなら、バストの周りに包帯を巻いてから着用するとかゆみがましになります。
パンツも同じく、綿100%を選びます。大事なところがかゆいのであれば、男性モノのパンツをお勧めします。縫い目があまりないので、かゆくならないです。
生理の時は、布ナプキンがお勧めです。かゆくならないです。
化粧品についてですが、こちらも自分に合うものを探し続ける必要があります。
何度も使っては合わないと何十回と化粧品を変えました。苦戦しますし、お金もかかります。
でも、化粧は絶対にした方が良いです。したくなくても、日焼け止めクリームは必須です。
なぜなら、顔などは他と比べてデリケートなので、ほこりや紫外線でやられます。
ファンデーション軽く塗るだけで、肌を守ることができます。
では、化粧品で良いものはというと、ファンケルです。
無添加なので、化粧を落としても顔が赤くなりません。しかし、合うかどうかは人それぞれなので、色々試すしかないです。
私は、パラベンがあまりよくないのか、顔が赤くなります。そのため、今使っているのは、無印の化粧水です。たっぷりと塗ることが大切です。保湿が一番です。
変に安い化粧品を使うと顔が真っ赤なり、目の周りも真っ赤にはれます。
時間がたつと引くのですが、よくはないと思います。
お金があるなら、ファンケルなどの無添加商品を使ってください。
化粧品もこれが合うと思っていたが、ある日突然合わなくなります。おそらく、ずっと合う化粧品を探し続ける必要があると思います。それだけ、アトピー肌は敏感でややこしいのです。

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